今年の敬寿会は、敬老の日の前日の9月18日に行いました♪
毎年書きますが、一年365日が敬老の日の老人ホームにとって、やはりこの日はスペシャルでなければなりません。
といっても、メニューは2015年の敬寿会とほぼ同じ。今流にいえば、「ほぼほぼ一緒」と言うのでしょうかね?
さて敬寿会は、ハワイアンの雰囲気で開始します 😮 一時半から徐々にお集まりいただく居住者様をエレベーター前で男女スタッフが「レイ」を持ってお待ちします♪
男性の居住者様には女性スタッフが笑顔で「アロハー」、女性の居住者様には男性スタッフが「アロハー」と声をかけて「レイ」を首におかけします 😛
そして第一部、千葉明徳高校のチアリーディング部「HOPPERS」と可愛い小学生の「J*BOLTS」総勢57名による居住者様への大エール 🙂
全国レベルの応援はさすがで、建物の中は若さで充満します 🙂 そして居住者様も若返ります。
続いて、社内チームによる「ロックソーラン。」過去最高の出来で居住者様から大拍手!!
その後恒例のビンゴ大会 😀
10位までは商品が出ます。皆さまの熱中ぶりは予想以上で、順位が関わってくると、いくつになっても皆さま夢中になられるのですね。
一旦休憩していただき、その間に食堂はワイキキのレストランに店内改装。
5時半から再びご案内を始め、日ごろと違ったテーブル席に座席指定のプレートを置き、座席表を作り粛々とご案内。
職員もアロハシャツで約30名がサービスを提供します。
本日のメイン「シェル・レイ・ハワイアンズ」によるハワイアンの歌声、「イズミ・レアレア・フラ」チームによるフラダンス、そしてハワイのコース料理のご提供。
6時ちょうどから演奏の開始です。アルコールやソフトドリンクでアヒポキサラダとクラムチャウダーを召し上がり始めた座席は一瞬薄暗くなり、ハワイの夜が始まりました。
全部で3ステージに分かれた演奏の合間に、食事の配下膳を一気に行います。メインの手作りローストビーフ派の快心出来で、居住者様からお褒めの言葉をいただきました♪
演出はエンターテイメント性の高いシェル・レイにお任せで、雰囲気はまるでハワイアン♪フラのチームによるダンスは見る者を引き付け、8時半の「アロハオエ」迄、あっという間の出来事 😯
最後の曲「アロハオエ」では居住者様も職員も輪になって手をつなぎ、ワイキキの波となって一つになりました。
職員によるアーチをくぐり、ハワイから八千代に戻られた居住者様は6時間以上に及ぶ敬寿会が終了した後、お部屋でぐっすりお休みになれたとか。めでたし、めでたし。
来年も頑張るぞー!!アローハ!!