秋が深まる10月29日、今年は昨年より早く、秋のイベントとして芋煮会を開きました 😛
そして紅はるかの焼き芋も添えてお出しすることとしました。前日の雨でぐっと冷え込んだ朝から、中庭で昼ごはんに合わせて準備開始!
山形出身のスタッフの指示通り、山形風の芋煮を大鍋で作ります。山形風にも、その地方、地方で材料も味付けも違うとのこと。
グレースの山形風は牛肉と醤油を使う芋煮。テレビのニュースで流れる山形の河川敷での大芋煮会の味と同じなのかなあ。
焼き芋も昼に合わせての焼きはじめとなり、中庭は芋だらけとなりました 😛
居住者の皆様は、いつもより早く昼ごはんを召し上がりに来られ、皆様の期待度が身に沁みます。
トレイに乗せられたメイン料理不在の料理の真ん中に、丼に盛り付けられた芋煮をお配りし、湯気の漂う芋煮を皆様美味しそうに召し上がっておられました 😛 さすが本場山形の芋煮でした♪
デザートとしての焼き芋の評判は、まさに秋の風物詩として横綱級の貫録で、美味しそうに皆様の胃袋に納まっていきました。
寒くなる前の、秋の日を楽しむ一日となりました 😛